国内総生産 (GDPからのリダイレクト)
GDPも一人当たり名目国内総生産と一人当たり実質GDPがある。 現在の国別一人当たりGDPについては国の国内総生産順リスト (一人当り為替レート)を参照。 名目GDPを実質GDPで割ったものをGDPデフレーターと呼ぶ。 名目GDPと実質GDPはそれぞれインフレの調整を行っていないGDP
45キロバイト (5,162 語) - 2020年9月5日 (土) 13:15


日本の一人当たりのGDPが転落していることが話題となっている。

しかし、実際には「日本の一人当たりのGDPは勤労世帯でみれば健闘」していて、転落の要因として考えられるのが「付加価値の低い産業の温存」と「低い所得でも楽しく働いている高齢者世帯の増加」である(世界経済のネタ帳参考)らしい。

今後高齢化が進み、生産性の向上が期待できない日本が抱える問題は大きい(>_<)★★★

1 どこさ ★ :2020/10/19(月) 21:32:05.42

出口治明氏、「貧しい国」に転落した日本。外国人と混ぜた方が強くなる
日本企業が外国人材を活*ための条件(3)
日経ビジネス 2020年10月15日 
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00087/101200099/
出口治明(でぐち・はるあき)

(出典 cdn-business.nikkei.com)

長文なので詳しくはリンク先へ

 混ぜると強くなる──。
それはサッカーでもプロ野球でも大相撲でも同じでしょう。
では、ビジネスの世界ではどうなのか。
ビジネスの基本もダイバーシティであり、混ぜないといけない。
スポーツ界ではこれだけ混ぜるのが当たり前になっており、
海外に活躍の場を求める日本人選手も多いのに、
なぜビジネス界では「混ぜる」がなかなか進まないのか、
という問題を日本は抱えています。

 答えは簡単で、現状認識能力が乏しいからです。
これはメディアにも責任があります。
「日本はGDP(国内総生産)で中国には負けたが、
今でも世界第3位だ」。
こういう話が広くいきわたっています。

 本当にそうなのか。
例えば、購買力平価ベースで見た
1人当たりGDPランキング(2019年)を見てみましょう。
アメリカが10位で約6万5000ドル、
ドイツが19位で約5万6000ドル、
日本が33位で約4万3000ドルです。
スイスのビジネススクールIMDの
国際競争力ランキング(2020)を見ても、
日本は34位にすぎません。

 1人当たりGDPが33位というのは、
米国、英国、フランス、ドイツ、
カナダ、イタリア、日本で構成される
G7の中で最下位です。
労働生産性が1970年以降、
半世紀連続して最下位というのとぴったり符合していて、
データはうそをつかないと思います。

 日本の約4万3000ドルは34位の韓国とほぼ同じ。
シンガポール(約10万1000ドル)やマカオ(約12万9000ドル)、
香港(約6万2000ドル)よりもはるかに低いのです。
アジアの中でもトップ5に入れないのです。

前スレ ★1 10月18日23時42分
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1603103111/


【【出口治明氏】一人当たりのGDPが33位⁉「貧しい国」に転落した日本(;゚Д゚)外国人と混ぜた方が強くなる。データはうそをつかない。★8 [どこさ★]】の続きを読む