「簡単には引きはがせない」「本来任務も」 看護官派遣に戸惑い隠せぬ自衛隊 新型コロナ - 毎日新聞 - 毎日新聞 「簡単には引きはがせない」「本来任務も」 看護官派遣に戸惑い隠せぬ自衛隊 新型コロナ - 毎日新聞 毎日新聞 (出典:毎日新聞) |
及び衛生資材等の補給整備等を行う。他国の軍隊における衛生兵に相当する。職種標識の色は濃緑。 衛生科の隊員は、医官(=医師・軍医)・歯科医官(=歯科医師)・看護官(=看護師・准看護師)・薬剤官(=薬剤師)・技官などからなり衛生科部隊及び駐屯地医務室、自衛隊病院に配置され、傷病者の治療に従事する。一定の 10キロバイト (1,433 語) - 2020年12月5日 (土) 03:44 |
これも想定内なのでしょうか?
毎年、全国的に看護師は不足している状況で、感染症が蔓延してしまえば看護師が不足することくらいわかっていたことでしょう。
自衛隊の看護官も人数には限りがあります。
この先の手立てはどうされていくのでしょうか…。
「簡単には引きはがせない」「本来任務も」 看護官派遣に戸惑い隠せぬ自衛隊 新型コロナ
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、看護師資格を持つ自衛隊の「看護官」らが北海道旭川市に派遣されることになった。8月の沖縄県への派遣に続く対応で、大阪府へも週内にも派遣もされる見通し。自衛隊内部からは「看護官の人数は潤沢ではない」と派遣先の拡大に懸念や戸惑いの声も上がっている。
8日の防衛省発表によると、派遣されるのは看護官と准看護師の隊員でつくる2班(各5人)の計10人。大規模クラスター(感染者集団)が発生し、医療崩壊が懸念される旭川市の病院と福祉施設で当面、2週間働く。
自衛隊には医師免許を持つ「医官」と、看護官がそれぞれ約1000人いるほか、准看護師の資格を持つ隊員がいる。日ごろは各地の自衛隊病院を中心に、駐屯地の医務室などでも勤務している。技能向上の研修を受けるため職場を離れる場合もあり、人手は限られているという。(以下有料版で,残り537文字)
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毎日新聞2020年12月9日 06時30分(最終更新 12月9日 06時30分)
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