が約6%、1500万以上が約5%である。年収1000万円を超えた男性の結婚率は逆に下がる。女性の結婚率は年収300万円以下の結婚率が高く、400万円を超えたあたりから低くなっていて、年収100万未満、100-200万未満の未婚率は約5%と約10%、200-300万未満が約20%、300-400万未
27キロバイト (3,987 語) - 2020年10月26日 (月) 07:10


現代の結婚観は多様で、ライフスタイルも様々である。

男女問わず、独身でいる人は多い。

この著書では、アラフォー男性の恋愛観や結婚観が記されているが、同じアラフォー女性の目線でも共感できる部分は多い。

私自身、独身であるが、一人ラーメン、一人居酒屋、一人ドライブなど、他人に気を遣わず自由であることに寂しいと感じることもない。
今更、自分を押し殺してまで他人に合わせるのは、仕事上の付き合いだけで十分である。

「結婚」も興味はない。

…と思っていたが、恋愛というものは、ふとした時にやってくることもあるもので、
またあの愛おしいという感情や嫉妬や寂しさを味わうことになる。
確かに、独身でいいと思うのは、傷つきたくないという弱さゆえかもしれない。

私の場合、「孤独」に「強くなる」ことより、「自分に正直でいる」ことへの「強さ」が必要なのかもしれない。

1 朝一から閉店までφ ★ :2020/10/26(月) 22:53:41.46

30代独身の僕らに圧倒的に「欠けているもの」
週末のラーメン屋で気がついた充足感と欠乏

ウイ : ライター、コラムニスト

2020/10/25 8:20

ランニングやサウナに行った後に、ラーメン屋で一息……。孤独ではないし、日々に満足はしているけれど、人生に何か「物足りないもの」がある。そして、それが何かも実はハッキリしている。月間100万PVのブログ「ハッピーエンドを前提として」を運営するライター、ウイ氏もそんな1人のようだ。独身アラフォーであるウイ氏の胸の内を、著書『エンドロールのその後に さえない僕らの恋愛に 幸せな結末を』から抜粋して掲載する。
https://toyokeizai.net/articles/-/382866




独身アラサーアラフォーは孤独に強い?

緊急事態宣言が明けたばかりの週末、人もまばらな街を友人と駅まで歩きます。ふと目に入ってきたのはラーメン屋さん。ガラス越しに見える店内はなんと満員でした。そして、お客さんのほとんどがYシャツにスラックス、革靴のサラリーマンだったのです。

スマホをいじりながらラーメンを待つ人、まずはビールで喉を潤す人、すべて食べ終わって満足そうに水を飲む人。そのほとんどがお一人様です。でも、それは決して特別な光景ではなく、週末となればどこの街のラーメン屋でも見られる光景。

「男性って圧倒的にこういう『孤独』に対して強いですよね」

その様子を見た友人の女性の言葉です。

「独身のアラサーアラフォーって基本的に孤独じゃないですか。その孤独に対して、男性のほうが耐性があるように感じるんですよね。多くの女性はLINEとか女子会とかSNSで感情を共有しないと生きていけない。でも、男性は淡々と、よく言えば平穏、悪く言えば退屈な毎日を顔色変えずに過ごすことができているような気がするんです」




→次ページ周囲のアラフォー男性を見てみると…
https://toyokeizai.net/articles/-/382866?page=2


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